2021年春ドラマが続々とスタートしました!その中でも話題のフジテレビ火9「大豆田とわ子と三人の元夫」の第1話の感想や考察(ネタバレ含みます)をご紹介していきたいと思います。
大豆田とわ子と三人の元夫 第1話 ネタバレと感想
第一話 ネタバレ
松たか子演じる主人公・大豆田とわ子は3回結婚し、3回離婚したバツ3の独身女性。
建設会社の社長に就任したばかりで、松田龍平演じる1番目の元夫・田中八作との間に生まれた中学3年生の娘・唄と二人暮らしという設定。
社長に就任した同時期に亡くなってしまった母親のパソコンを開こうとすると、パスワードがかかっており、離婚した元夫の3人のうちの誰かがそのパスワードを設定したことに気づく。
意を決し、一人ずつ元夫のもとを訪ねていくとわ子。
一方、元夫たちは離婚してもなお、とわ子に対して何らかの思いを抱えているようで…。
とわ子のパスワード確認がきっかけとなり、互いに接点を持つことになる元夫たち。
さらに、ひょんなことから集まった3人がとわ子をめぐって話し合いを始めることに…。
三人の元夫は?
今でも定期的に顔を合わせるのは3番目の夫・中村慎森(岡田将生)。
とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、理屈っぽいひねくれ者。
2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)。業界では有名で腕もいいが、とにかく器が小さい。
そして最初の夫である田中八作(松田龍平)は、会社を辞めてレストランのオーナー兼ギャルソンになっていた。
大豆田とわ子と三人の元夫 第1話 感想
大豆田とわ子役をナチュラルに演じる松たか子さんが素敵でした。
エンディングももちろんですが、劇中にお風呂で熱唱する歌声すら美しい。。。
元夫役の3人もキャラが濃くて退屈する暇がありませんでした。
また、ところどころに胸に刺さるワードが混在しているんですよね。
例えば、幼きとわ子が母に言った「1人でも大丈夫だけど誰かに大事にされたい。」って言葉、めちゃめちゃ共感しました。
染みる~~って思わせるシーンもあれば、くすっと笑えるようなシーンも織り交ざっているこのドラマ、癖になります。
なぜとわ子は3回も結婚して、離婚をしたのか。
これから明らかになっていきますね!
ますます今後の展開が見逃せません。
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